公務員から大学職員になったときに役立ったサイトとは
公務員から大学職員になるとき、ES(エントリーシート)や面接でつまづくことが多いと思います。
わかるよ、、何を書けばいいか分かんないよね。大学職員に強い志を最初から持ってる人はスラスラ書けるかもしれませんね。
でも、大学職員(特に私立大学)の強い魅力に惹かれてしまった、そこのあなた。
何を書けばいいん?? と悩んでるんじゃないでしょうか。
そんなときに、おススメの情報をお教えします。
Between情報サイト
一つ目、Between情報サイトです。
Between情報サイトは高等教育を取り巻く課題やその解決の取組み、最近のニュースなど様々な情報をキャッチアップすることができます。
私自身、このサイトを活用して、大学の今抱えている課題やホットなニュースの情報を得て、ESや面接に落とし込んでいました。
スマホでブックマークをして、通勤時間などに読めるようにしておきましょう。転職活動は、働きながらすると時間をなかなかとることができません。隙間時間を活用しましょう。
大学時報
二つ目は、大学時報です。
日本私立大学連盟が発行する書籍であり、こちらもBetween情報サイトと同じく、大学の先進的な取り組みや高等教育に関する情報を掲載しています。
Between情報サイトと異なる点は、大学時報のほうが、より個別の大学の取組について、職員のリアルな声を通して情報を得ることがたくさんできます。
その大学の取組について、共感できるものがあれば、自分でも課題意識をもって話せるようにしておきましょう。
大学時報で語られているのはリアルな声です。面接担当者や役員を含む大学関係者が悩んでいる声、取り組もうとしている課題などを把握することは、
この人、大学の現状を良く知っているな!と思われることでしょう。
まずはブックマークをして、隙間時間に情報収集しよう
転職も情報戦です。公務員から大学職員になろうとしている人、ライバルには大学職員から大学職員になる人もいます。
実際、私立大学に転職してくる人は、国立大学法人や別の私立大学出身の人がめちゃくちゃいます。
そんな人たちと戦うためには、大学を取り巻く情報を十分得ておくことが戦略として必要です。
知識として情報を保有し、公務員時代に培った視点を織り交ぜてオリジナリティを出していきましょう。
そうすることで、公務員から大学職員に転職することができます。
なんのスキルもない、私が転職できたんですから。



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